1.WONDERFUL FISH

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

WONDERFUL FISH つかまえて君と泳ぎたい
WONDERFUL FISH 素敌だね 素晴らしい
WONDERFUL FISH いつだって君と泳ぎたい
风の中 君の中 梦の中…

今度 会えるのは いつになるだろう
今日も笑ったし 明日もそうするつもり
答えはいつも人の数ほど
交差点ではパレード 西へ东へと续いてる

もうすぐ会えるさ 今夜あたりに
今日は泪した 今はそうするつもり
答えはいつも人の数ほど
君と话がしたい 裸のまんまで海の中

WONDERFUL FISH つかまえて 君と泳ぎたい
WONDERFUL FISH 素敌だね 素晴らしい
WONDERFUL FISH いつだって君と泳ぎたい
幻の君の中 梦の中…

WONDERFUL FISH つかまえて君と泳ぎたい
WONDERFUL FISH 今夜また 爪を啮む
WONDERFUL FISH いつまでも君と泳ぎたい
风の中 君の中 梦の中…


2.走って行こう

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

夜だ眠らなくちゃ 朝だ目觉めなくちゃ
早く出挂けなくちゃ まずい

近道をしなくちゃ ちょっとだけしなくちゃ
少し急がなくちゃ まずいのさ

たまには君と出挂けたいけど
いろいろとあるからそんな难しい颜しないで

ドアをあけたら うまく笑わなくちゃ
うまくしゃべらなくちゃ ヤバイ
近道をしなくちゃ ちょっとズルしなくちゃ
少し急がなくちゃ ヤバイのさ

出来れば君と寝ていたいけど
いろいろとあるから そんな哀しい颜しないで

昔と今じゃ 君の话し方も 仆の笑い方も 违う
だけど急がなくちゃ 少し走らなくちゃ
もっと急がなくちゃ ヤバイのさ

出来れば君と寝ていたいけど
いろいろとあるから そんな哀しい颜しないで

夜だ眠らなくちゃ 朝だ目觉めなくちゃ
早く出挂けなくちゃ まずい

近道をしなくちゃ ちょっとだけしなくちゃ
少し急がなくちゃ
うまく笑わなくちゃ
近道をしなくちゃ まずいのさ


3.步いて归ろう

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

走る街を见下ろして のんびり云が泳いでく
谁にも言えないことは どうすりゃいいの? おしえて

急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ颜
寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに

嘘でごまかして 过ごしてしまえば
たのみもしないのに 同じ样な朝が来る

走る街を见下ろして のんびり云が泳いでく
だから步いて归ろう 今日は步いて归ろう

嘘でごまかして 过ごしてしまえば
たのみもしないのに 同じ样な风が吹く

急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中
寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも

走る街を见下ろして のんびり云が泳いでく
仆は步いて归ろう 今日は步いて归ろう


4.何となく嫌な夜

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

彼女なら窗の外眺めてる
ため息がたそがれを夜にする
何となく嫌な夜 仆だけじゃないはず

きれいごと并べても 唇は
昔ほど感じない 届かない
君は思い出を眺める 仆は壁を睨む

恶い予感が 雾のように立ちこめて
あの日の君が何もなかったように笑う

恶い予感が 雾のように立ちこめて
あの日の君と时计の音だけが回る

彼女なら窗の外眺めてる
ため息が二人をダメにする
何となく嫌な夜
何となく嫌な夜
何となく嫌な夜


5.寒い冬だから

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

仆が见たいのは かっこ恶い君なのに
いつも いつでも かくすんだね

仆が见たいのは 泣き虫の君なのに
いつも いつでも 笑うんだね

仆には见せておくれよ
よそじゃ见せない颜
君の表情の里侧も全て受け入れたい

寒い冬だから とても寒い冬の夜だから
全てを脱いで 温め合おう

仆には听かせておくれよ
人に言えない事
君の心の里侧も全て受け入れたい
何もかもすべて…

寒い冬だから とても寒い冬の夜だから
全てを脱いで 温め合おう

ベッドの中で…
灯り消して…
全部脱いで…


6.ポストにマヨネーズ

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

真夜中4时 电话のベル 眠い目こすり
受话器を取る 何にも言わず ただ默ってる
用があるなら まず名前を名のれ!

プツリと切れる

どうせまたすぐ かかってくるさ それがあんたの
いつものパターン 今日は何を言ってやろうかなぁ
俺のパンツの色でも闻かそうか?

何とか言えよ!

お前に一言闻きたい事がある
ポストにマヨネーズ流しこんだのテメェだろう!

每日每晚ごくろうさん おかげさまで歌が出来ました
ところで明日早いから
モーニングコールを8时に赖むよ

どうせひまだろ?

もしもあんたが女なら 一つお愿いしたい事がある
おもいきりエッチでやらしい声
たまにゃ闻かせろよ 减るもんでもねえだろう

好きな方だろ?

お前に一言言いたいことがある
“あんたの人生 乐しそうだな”


7.レノンの梦も

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

くたびれた肩落として
人波が动いてる
さっきみた映画のように
かっこよく步ってりゃいいのに

あちらこちらで明かりがともる
妙に落ち着く夜がいる
とてもきれいな月明かり
嫌味だね 云がふさぎこむ

心と里腹のジョーク飞ばしてスマイル
见えすいた笑颜がうず卷くこの街
レノンの梦も No! No! No!

レノンの梦よ
レノンの梦よ

どこかで钟の音してる
君は“MOTHER”と叫んでる
まるで幼い子供のように
今もまだ 街は雨が降る…

意味のない基准とくだらなすぎるニュース
“いい子にしてネ”と针打たれてる小犬
レノンの梦も No! No! No!

レノンの梦よ レノンの梦よ
仆にも宿って
レノンの梦よ
レノンの梦よ


8.例えば君の事

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

新しいテーブルを买ってきた
素敌な事 书けそうで 书けそうで

新しいテーブルで何を书こう
例えば君 例えば仆 やっぱり君

“今度いつ逢える?” 电话の声が
摇れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ

新しいテーブルで何を书こう
例えば君 例えば仆 あの顷の二人…

“今度いつ逢える?” 小さな声が
摇れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ

新しいテーブルで书いたものは
いつまでも 变わらない二人の事
いつまでも いつまでも 君と…


9.deja vu

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

何处かで见たこの场面は 远い昔眺めてた未来
素肌のまま眠る君の颜を见つめ 思い出していた

梦のような阳射しがとけて
君が着てたシャツも 新しい日常も
やわらかにつつんでいく

君の胸に耳をあてる 何故か不思议 なつかしいメロディ
大きな水の中で 泳ぐ鱼のように 眠る子供のように
摇れるレモンのように もどかしい言叶も嘘も
哀しみの泪も すべてつつむメロディ

虹のような光がとけて
透ける白い肌が 眺めてた未来が
鲜やかに浮かび上がる

梦のような君が目觉める
まためぐり逢えたね 求めてた世界を
思い出すキスをしよう


10.无意识と意识の间(はざま)で(album version)

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

无意识と意识の间で 今あなたを抱きしめている
いい事なのか恶い事なのか
わからなくなってる事だけは
わかっている わかってる
きっと“マスカレード”が终わると
あなたは现实に 戻って行くんでしょう
そうでしょ?
いつまでも いつまでも流れていてほしい
仆の气持ちを 知らないまま

行かないで そばにいて 现实を见ないで
目を见せて 手を见せて 颜见せて キスさせて
仆を子供にかえしてよ

稳やかな时が流れる 言叶はこの空气を坏すだろう
真实が见えかくれしてる
うなじに 发に 唇に 润む目に
やがて“マスカレード”が终わると
二人は照れ隐しに笑うけど
またキスを交わせば今よりもっと甘く素直な二人に
出会えるさ

每日を仆にして 泪は止めさせて
目を见せて 手を见せて 真实をのぞかせて
仆を子供にかえしてよ

行かないで そばにいて 现实を见ないで
目を见せて 手を见せて 颜见せて キスさせて

每日を仆にして 泪は止めさせて
目を见せて 手を见せて 真实をのぞかせて
仆を子供にかえしてよ

无意识と意识の间で


11.引っ越し

作词:齐藤和义
作曲:齐藤和义

住み惯れた この街も この部屋も さよならだ
积み上げたダンボールは あの时より ずっと增えた
真っ白だった壁纸も いつの间にか污れたな

最初君が来た夜 何もないこの部屋は
君が笑うだけで 稳やかな海にもなった

また1つふたを闭じて 引き出しを开けてみた
なつかしいダイアリーには あの时の仆がいた
次のページめくるたび 今はいない仆がいる

最初君が来た夜 とても大事なキスして
手のとどく天井が 透き通る空にもなった
君はどうしてるだろう…

あぁ あんなに笑った日々を まだあれから仆は知らない
ねえ 今君はどうしているの? 大きな街の风が吹くけど
どぅ 君は大丈夫? ねぇ 仆は大丈夫?

住み惯れた この街も この部屋も さよならだ
积み上げた ダンボールは 舍てたくても 舍てられない
真っ白だった壁纸も 污れたな 污れたね…

最初君が来た夜 何もないこの部屋は
君が笑うだけで 稳やかな海にもなった

最初君が来た夜 とても大事なキスして
うまく言えないけれど 大切にしようと思った

最后の夜の部屋で ベッドにもぐり迂んでも
なかなか寝つけずに 君の事ばかり考えた